GE Smart Mail vol.137


Voice and Image
 核医学検査装置 お客様の声
 Q.Clearと従来の画像再構成法の比較


画像提供: あおもりPET画像診断センター 様
図1
対象
定期的にPET検診を受診されている同一被験者の方を対象に、Discovery IQで撮影した画像と、従来のDiscovery ST(2D,3D)で撮影した画像を比較した。

結果
Discovery IQのQ.Clearを用いることで肝臓のCV値(変動係数)が低く保たれ、ノイズが抑制されていることが分かる。
特に体格の良い被験者の画像でその効果が顕著に発揮されている。
また、従来に比べて膀胱など高集積近傍のアーチファクトも低減できていることが確認された。

 

 Q.Clear - 臨床画像比較 Case1 (検診 同一受診者)

※画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。
図2 図3
図4  

 

 Q.Clear - 臨床画像比較 Case2 (検診 同一受診者)

※画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。
図5 図6
図7

 

 Q.Clear - 臨床画像比較 Case3 (検診 同一受診者)

※画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。
図8 図9
図10  

 


薬事情報
X線CT組合せ型ポジトロンCT装置 Discovery ST 承認:21600BZY00331000

※お客様の使用経験に基づく記載です。仕様値として保証するものではありません。

資料請求などのお問い合わせがございましたら、
↓こちらまで

   
 
このページを印刷する