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核医学検査装置 お客様の声 SUV定量ソフトQ.Metrixの基礎的検討 |
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独立行政法人地域医療機能推進機構 徳山中央病院
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SPECT/CTにおける定量性を考える際に、重要なことは「減弱補正」「散乱補正」「部分容積効果」をしっかりと考慮することです。
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Q.MetrixのSUV精度の検証 | ![]() |
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今回、SPECT/CTを用いて、CTを利用した減弱補正・散乱補正・分解能補正を行い放射能濃度(MBq/ml)からSUVに変換するQ.Metrixの精度について検討した結果を紹介します。
を検討しました。またそれぞれにおいて空気、水、99mTc水溶液を用意し、SUVの変化を検討しました。
◆結果【1】CT減弱補正のみ
◆結果【2】CT減弱補正+散乱補正
◆結果【3】CT減弱補正+散乱補正+分解能補正
また、IR:4の時の【1】~【3】を比較したグラフは下記の通りです。
次に球体の周辺を散乱体別(空気、水、99mTc水溶液)によるSUVの違いを、IR:4回時のグラフです。
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臨床呈示 | ![]() |
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透析患者の骨シンチの取り込み量は、ほぼ倍になるという経験則がありましたが、Q.Metrixで検証して見たところその通りになりました。
※お客様の使用経験に基づく記載です。仕様値として保証するものではありません。 |
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