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 第27回 日本乳癌検診学会学術総会レポート

11月10日(金)と11日(土)の2日間、徳島市のあわぎんホールとクレモントホテル徳島で、第27回日本乳癌検診学会学術総会が開催され、全国から約1500名の先生方が参加されました。

今年のテーマは「女性ヘルスケアからみた乳癌検診」。
女性ヘルスケアの最重要課題としての乳がん検診を再確認する場として、乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟の会長をお務めの野田聖子衆議院議員の講演もありました。

GEヘルスケア・ジャパンでは、あわぎんホール4階に設けられた展示ブースにて、 3D対応デジタルマンモグラフィSenographe Pristina™、読影ワークステーションSenoIris™超音波画像診断装置Invenia ABUSおよびLOGIQS8などを展示。乳癌検診から精査まで、トータルブレストソリューションとして、多くのお客様にも来場頂き、とても勢いがあるブースでした

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Senographe Pristina™とSenoIris™の展示の様子
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Invenia ABUSとLOGIQS8の展示の様子

 

 共催ランチョンセミナー5 最新ブレストケアソリューション

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さがらウィメンズヘルスケアグループ
戸﨑 光宏 先生
11月11日(土)のランチョンセミナーでは 「最新ブレストケアソリューション」と題し、さがらウィメンズヘルスケアグループ戸﨑光宏先生に座長を務めていただきお二人の先生方から講演と頂きました。

超音波併用検診への準備 ーInvenia ABUSの使用経験―

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豊田総合病院
森 佐知子 先生
前半は刈谷豊田総合病院の森佐知子先生から「超音波併用検診への準備 ーInvenia ABUSの使用経験―」というタイトルで、刈谷豊田総合病院の健診センターでInvenia ABUSを使用した乳癌検診の実際の運用例につき、とてもわかりやすくお話いただきました。
Q&Aでは「ABUSは画像もきれいだし、後から全て見直せるというところがメリット」という戸﨑先生のコメントもありました。

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敬遠されるマンモグラフィの“痛み”を考える ―Senographe Pristina™の新たなる挑戦―

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聖路加国際病院
小山 智美 先生
後半は聖路加国際病院の小山智美先生からは、「敬遠されるマンモグラフィの“痛み”を考える ―Senographe Pristina™の新たなる挑戦―」というタイトルで講演頂きました。
小山先生は数年来にわたり、日本の技師さんを代表してPristinaの開発に関わってきた立場で、マンモグラフィの歴史から最新の装置に至るまでの変遷や、 Senographe Pristina™がマンモグラフィを撮影する方にとっていかに撮影がしやすいのか、工夫されているポイント、そして検査を受けられる受診者の立場にたって痛みが軽減されているポイントなどを熱く語って頂き、会場からもこういったポイントについての質問もありました。

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薬事情報

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