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 ITEM2017レポート マンモグラフィ

 

 

マンモグラフィブースでは、Sensitive to Patients, Sensitive to Technologists, Sensitive to Doctors ~検査に関わるすべての人に寄り添えるマンモグラフィを~をテーマに、昨年10月に販売を開始した最新マンモグラフィSenographe PristinaTM3台、マンモグラフィ用画像診断ワークステーションSenoIrisTM2台を実機展示し、多くのお客様に見て触って良さを体感頂きました。

 

■Senographe PristinaTM

受診者の不安を最小限にするデザイン、術者がストレスなくマンモグラフィ検査を行えるようなワークフロー、そして医師が正しい診断ができるようなイメージクオリティ、使っていただく方すべてに配慮したこのシステムは、日本のお客様を含む全世界25サイト以上のお客様の声を反映したマンモグラフィです。
特に薄く、角に丸みを持たせたブッキーは、受診者がマンモグラフィ撮影時に訴える、腋下や肋骨の痛みに配慮されており、後方部にある広いワーキングスペースはポジショニングがしやすいと評価いただいております。
また3D(デジタル・ブレスト・トモシンセシス)用フェイスシールドは、3D撮影する際に動かない部分に固定されおり、撮影時に安定感を持たせています。それだけではなく、ゆるやかなカーブをもたせていますので、ポジショニングの際、首がつらいとい訴える受診者も無理なく検査ができると好評でした。

*3D(デジタル・ブレスト・トモシンセシス)オプション

Pristina
Pristina
Senographe PristinaTMへの期待 聖路加国際病院 小山 智美 様

■SenoIrisTM

ワークステーションSenoIrisTMでは、Senographe PristinaTMで撮影された2D、3Dの国内の臨床例を供覧いただきました。
インプラント用画像処理を含む6つのコントラストレベルから、乳房構成やユーザーの好みに合わせて選択が可能な2Dの画像処理”eContrast”や、よりクリアな画像をこれまでと同等の線量で実現した3D、3Dプロジェクションデータより、再構成された2D画像”Volume Preview”を使った読影ワークフローを評価いただきました。
SenoIris

■Senographe PristinaTM3D

異なる角度でX線をステップ&シュートにより9回照射し、撮影後に逐次近似法ASiRDBTアルゴリズム用いて画像再構成することで、任意の複数断層画像を一度に得られます。
従来のFiltered Back Projectionアルゴリズムによる画像再構成に比べ、アーチファクトを除去することが可能なため、微小な関心部位をよりクリアに表現することが出来ます。

 

 

 

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医療機器認証番号:228ACBZX00013000 販売名称:Senographe Pristina
医療機器認証番号:224ABBZX00200000 販売名称:IDIワークステーション 類型:SenoIris Diagnose