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CT お客様の声 Revolution EVO 画像評価に関して |
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![]() 東住吉森本病院 循環器内科 部長 坂上 祐司 先生 |
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当院では、年間180件程度のPCIを行っており、患者の術前情報の
取得やフォローアップを目的に、年間300件程度の心臓CT撮影を
行っている。 以前は10秒以上の息止めが可能かどうか外来で確認して心臓CT のオーダーを出していたが、Revolution EVOでは最速で4秒程度で 撮影できるということで、よほど肺の状態が悪い患者でなければ、 十分短い息止めで撮影できると感じている。 ![]() また、画質も満足するものが得られており、且つ放射線被ばくと 造影剤を減らせているということで、以前とは比べ物にならないく らい進歩していると実感している。3D画像だけではなく、短軸像や CPR画像も鮮明に描出されており、病変評価という意味でも、臨床 現場に役立つ、患者にも説明のしやすい画像が得られている。 また、高心拍に対しては、動態解析アルゴリズムソフト(SnapShot Freeze)により、ほとんどの心拍の患者の画像は評価可能になって おり、検査の満足度を上げている。 |
![]() 東住吉森本病院 呼吸器内科 伴 裕雅 先生 |
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近年、医療従事者だけでなく、患者の中でも低被ばく・高画質の
要望が高まっており、特に最近は患者自ら「被ばく手帳」を持参し、
被ばく線量を意識した撮影を望まれる場合も出てきている。
今後、年齢の若い患者、スクリーニング目的の患者、入院時に複
数回撮影する患者に対しては、低線量撮影用のプロトコル使用を使
用していきたいと考えており、さらに画質評価を進めていきたい。 ※お客様の使用経験に基づく記載です。仕様値として保証するものではありません。 |
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