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超高齢化社会にある本邦では中高齢者女性に骨粗鬆症患者が増加傾向にあると言えます。その環境下で産婦人科領域で骨粗鬆症の早期から診療するために2014年2月にGE社製DXA骨密度測定装置PRODIGY-Cを導入された宮崎県都城市の北原医院 産婦人科 吉山賢一先生から「装置の導入と北原医院における骨粗鬆症診療」、「骨粗鬆症治療薬、北原医院における骨密度測定の測定結果の報告」、「(GE社製DXA骨密度測定装置PRODIGY-C)装置の操作性について学会発表の紹介」を3回に分けてご紹介させていただきます。 |
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DXA(デキサ)X線骨密度測定装置 お客様の声 PRODIGY-Cを用いた産婦人科診療所での骨粗鬆症管理(第3部) |
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![]() 第2部はこちら |
<PRODIGY-Cの操作性についての学会発表> | ![]() |
<PRODIGY-Cと共にこれから> | ![]() |
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私は、2001年、父にとう骨遠位端の骨密度測定装置の測定法を習い、骨粗鬆症診療を始めました。2010年以降に、日本女性医学学会で、骨代謝マーカー測定や、骨密度の測定部位は腰椎と大腿骨近位部がベストであることを学習しました。2014年、簡便な操作性を考慮してPRODIGY-Cを導入しました。 2014年11月の日本女性医学学会での発表後、2015年1月より、測定精度に関して、複数回測定して、CV値(coefficient of variation)を求める検討を始めました。9月の日本骨粗鬆症学会、11月の日本女性医学学会での発表を目指しています。
また、高齢化が急激な速さで進んでいく本邦では、今後骨粗鬆症の患者も急増すると考えられます。そのような中で、骨粗鬆症におけるより早期に対策が可能な婦人科領域での取り組みは、非常に重要と考えております。 これで3回にわたる当院からのご紹介を終わりにさせていただきます。今後とも診療に日々尽力して参ります。ご精読、どうも有難うございました。 ※お客様の使用経験に基づく記載です。仕様値として保証するものではありません。 |
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